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メシよりダーツ! T-Bが往くダーツの旅


フェリックス代表、TiTOボスこと福永社長にダーツについて語っていただきます!!

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第104回 ダーツを楽しもう
2010.1.29

自分のダーツが全くダメになって一年が経とうとしてます。

 

非常に面白くありません。

 

ダーツを投げだして9年目。こんな気持ちになったのは初めてです。

 

こんな状態になって初めて、ダーツをやめる人の気持ちが分かりました。こういう経緯をたどりダーツ熱が冷めやめて行くのかなーと。

 

ただ、俺は冷めてませんよ。
虎視眈々と打倒山田で頑張ってます。

 

俺は今までクリケ4点のゼロワン35点ってところですけど、そこそこ入ってました。ムキになってずっと投げ続けてもっと上手くもっと上手く、と頑張って来たのがいけなかった気がします。どんどん競技思考になり、上手くなる為にいろんな事を考え出してダメになった気がします。

 

自分がダーツを楽しむことを忘れてたような気がします。4〜5年前まではダーツを楽しみダーツを広める事に一生懸命でした。

 

思えばこの頃が一番楽しかったし上手くなってた頃でした。
最近、昔を思い出してお客さんとたまにダーツを投げてます。
すると楽しいんです。入りませんがやっぱりダーツって楽しいって気持ちになります。
グリップがどうとかフォローがどうとかではなく、純粋にゲームを楽しむ・ダーツを楽しむ事を思い出しました。

 

世の中の不況がきっかけで、ダーツ業界にも淘汰の時代が来たと言われてきました。
プロができ競技思考がますます強まり、目指すべき道が決まることはいい事だと思いますが、もっともっとやるべき事が、スタッフを始めダーツ関係者にはあると思います。

 

初心に戻る原点に帰ると言う事を。

 

もっともっとダーツを楽しみましょう!


第103回 2009パーフェクト最終戦と総評
2009.12.16

2009パーフェクトが今年も無事終了しました。
パーフェクトが発足してもう三年になります。非難轟々のスタートでしたが信念をもってぶれずにやった結果今があると思います。


今年は選手のランキングにも大きな動きがありました。1年目・2年目と圧倒的な強さを見せて年間チャンピオンを獲得した星野・岩永がチャンピオンから陥落し、2009年は山田・松本が年間チャンピオンになりました。

この年間チャンピオンも昨年一昨年とは違い、最終戦で決まると言うもの凄い結末に…。
しかも女子最終戦は鳥肌もんの直接対決!そして1-1で迎えた最終レッグの01では宮本が148をトライと言う息を呑むゲームになりました。結果決まらず松本が50をしっかりと決め年間チャンピオンに。
当然自分は2人とも応援していて、松本が6人中2人しか抜けれないきつい予選ブロックで初戦に負け、まさかの予選落ちも頭をよぎる中よく頑張ったと思う。
決勝トーナメントでも3レッグ目に松本・宮本、共に相手にトライを許すなど、紙一重の勝負をかろうじて切り抜けるなど生みの苦しみを味わってました。

パーフェクト観戦だけをしてるサポーターもいますが、背景を熟知して見てるとめちゃくちゃ面白い。
そしてパーフェクト女子はスター性がある選手が多く、来年もそういった選手の参加が見込まれ凄く楽しみです。

男子は山田・星野・江口のマッチレースを一年を通して安定してた山田が制しました。

ダーツは一年を通して安定した力を発揮するのが難しいと言う事を実感しました。面白かったのが、前半戦は山田が飛ばし中盤戦は星野が迫り後半戦は江口が追いつくと言う凄い展開。ここの所のポイント争いも凄く楽しめました。


さー来年の2010パーフェクトですが、賞金総額6000万とボリュームもアップし、更なる激戦が予想されます。シーズン終わったばかりですが、今から開幕戦が待ち遠しいです。

そしてソフトダーツのプロ団体が増えます。「D-クラウン」さんがプロ化の賞金トーナメントを正式に立ち上げます。パーフェクトとしても比較されるプロ組織が出来る訳ですから、賞金額・システム・組織力・選手のレベル、全てにおいて負けないように努力していきます。

これからも運営委員会ともども頑張りますので応援よろしくお願いします!


第102回 トーナメントマナー
2009.10.30
ダーツのトーナメントって参加者に酒を提供する唯一のスポーツだと思います。
これは素晴らしい事だと思います。酒を飲みながら競技出来るスポーツなんて他に存在しません。
最初は自分も試合で酒飲むなんてこいつは邪道だって思ってましたが酒飲んでダーツやるとリラックス出来て楽しめます。
この酒とダーツってナイスマッチと思ったんでダーツバーも作りましたが、予想通りダーツと言うスポーツが日本全国で受け入れられてきました。
そしてトーナメントってダーツを楽しむ最高のツールです。

最近トーナメントマナーがよろしくないと言う指摘をたまに受けます。その為に我がフェリックスではトーナメント実行委員会というものを作り、トーナメン時のマナーアップをはかってます。

しかしながら、注意はしているものの、最近のダーツプレーヤーの増える勢いはもの凄く、新たなプレーヤーにマナーを教えることが追いついていないようです。

トーナメントが盛り上がる要因の一つは酒です。ダーツでも酒でも盛り上がって大いに結構ですが、試合中はダーツを楽しみましょう。
「エンジョイダーツ」の醍醐味は「ダーツ」でエンジョイする事です。酒飲んで騒いでエンジョイするなら居酒屋で十分ですから。

トーナメントの入り口はリース店舗のみなのでリース店舗様にも協力いただき、ダーツのマナーについて再考いただきたいと思います。特にトーナメント参加経験が少ない方に多いのですが、仲間内でのリラックスダーツがそのままトーナメントでも行われ、騒いだり茶化したりって事がある様ですので気をつけてください。
ここがクリアーできれば初心者にも必ず受け入れられ、更にダーツプレーヤーが増えていくと思います。

思いつく注意事項を簡単ですがまとめてみました。

●騒ぐなどの過剰な行動で周囲に迷惑をかける行為はやめましょう。
●相手が構えてる時の応援や声かけは禁止です。
●相手のミスに乗じた喜声(ラッキー、よっしゃー等)はやめましょう。
●過剰な応援は相手チームや他の試合の妨げになりますので慎んでください。
●ペア以外の第三者からの試合中のアドバイスは禁止です。
●大会参加時は著しく乱れた服装でのご参加はご遠慮ください。
●サンダル・スリッパでのご参加はご遠慮ください。
●大会会場内へ動物・ペットの同伴は固くお断りいたします。
●試合の呼び出しコールには注意して相手チームを待たせないように速やかに試合開始して下さい。
●アルコール飲料の飲みすぎによる酩酊状態も見苦しいので注意してください。

考えれば他にもありますが主だった注意事項をまとめてみました。
堅苦しく考えないで下さい。全て常識の範囲内での行為だと思います。

第101回 ユニフォーム
2009.9.30
最近トッププレーヤー達のユニフォームに色んな企業のロゴマークが増えてきましたね。いい傾向です。
もちろん色んな条件でお金が発生してると思います。
選手はいいパフォーマンスをし、企業を露出させ、企業のイメージアップやCM効果に貢献する。
その構造がダーツ界でも明確になって来ました。
素晴らしいことだと思います。

俺が常に考えてるのは、プレーヤー達がダーツを投げてお金を稼げる世界を早く作ってやらねばダーツ界って伸びないということ。

野球だってサッカーだって好きではじめて、それが金になると分って、もっと一生懸命練習する。そして上手くなり金がもらえるようにって、更に高みを目指し、洗練された選手になって行く。そして見る者に感動を与え、選手の価値が上がり、ユニフォームの価値が上がる。こんな構図になります。

契約のされ方も色々あります。
ダーツってどの部類なのかなーって考えると、社会人野球の様でもあり、ゴルフやテニスの様でもあります。
社会人野球は会社が選手をかかえ給料を渡すパターン。ゴルフやテニスは企業がロゴマークにお金を出し選手と契約するパターンです。

両者一長一短あります。
社会人野球だと仕事もしながらダーツもやるって感じで、ダーツの結果も必要やけど会社の仕事にも貢献する。その代り結果だけが全てでは無いという位置づけ。
ゴルフやテニスは結果が第一。契約期間にノルマ的なものがあり、ランキング何位以内に入れなければ来年の契約は無いと言うようなシビアな世界。

ゴルフやテニスの世界は入札みたいなものでもあり、契約期間が切れれば商品価値の高い選手は自由にいい条件の会社と新たな契約が出来ます。
しかしダーツ界、まだまだ未成熟で移籍なんてあまり聞きません。
移籍話が無いと言うのは、選手がその境遇に満足しているか、縛られてるのかです。
満足してるのなら全く問題ありませんが、縛られてるとしたら非常に危険だと思います。

日本を代表するプレーヤーがせめてポルシェ(趣味の問題ですが…笑)ぐらい乗れる世界を作らなければいかんと思っています。

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