第62回
フェニックスとJSD

最近、九州以外のフェニックス設置店の方々によく「トーナメントに参加させてもらえない、何故JSDに加盟しないんですか」と質問を受けます(JSDとは日本ソフトダーツスポーツ振興協会の事です)九州で行われるほとんどのイベントは私達が主催してますので九州では全く影響が無いだろうと気にもしてなかったのですが、6月23日・24日開催のバーンに参加する手島や前っちからJSDの規定により自分の店のユニフォームが着れないと話を聞き、ダーツ界にとって残念な事だと思いました。

バーンは今の日本一強いプレーヤーを決めるNo.1のトーナメントだと思います。企画も演出も素晴らしいし、もちろん私も楽しみにしてます。
今回の処置は企画者の小田川さんは多分残念に思っている事でしょう。私もプロのシステムを作った一人として企画段階で絶対に譲らなかった点が、所属等を規制する事で参加できない人を出したくないと強く主張し、その事を徹底してます。手島にはユニクロでも着て出たらって言いましたけど…。主催者のルールなら仕方ないですね。

聞いた話ですが、なんでもJSDに参加できない理由は、既存のお店がフェニックスを導入しているのも理由のひとつと聞いています。ディーラーも営業してるのでしょうが最終的には決めるのは設置店だというのも分かってほしいですね。ディーラーが手に縄をかけマシンを入れ変えてるのでは無いという事です。

それ以上に心配な事があります。競争こそ産業が発展する原動力です。マシン、イベントを規制する事により自由な競争が損なわれる事は産業の損出です。ダーツ産業がもっと発展する為にはマシン、イベント、お店が自由に競争し、プレーヤーやお客さんにより良い物を提供していかなければいけないと思います。今の携帯電話市場はどうでしょうか?規制緩和のおかげで各社しのぎを削りより良い携帯、良いプランがどんどん出てきてませんか?このような世界になればさらにダーツ界は伸びていくでしょう。

話は戻りますが、フェニックス設置店はJSDに加盟しないのではなく、加盟させてもらえないのが現状です。でJSDの設立の趣旨を見ると加盟させてもらえない理由は何処にも無い様に見受けられますがこれも協会の決定なら仕方ないですね(笑)。こうなれば超ポジティブの私としてはもっともっと頑張ろーって決意してます。

さーこのJSD問題ですがフェニックスにとっては逆に追風になってます。設置店は以前にも増して急速に増えてます。今の状況を例えて言うなら銭湯の脱衣所に穴がありその穴の上に、この穴のぞくなって書いてくれてるようなものじゃないかと思います。ついつい見てしまいますよねそして見たものがいい物だったらどうでしょう。
そう今自分がフェニックス側に強く言ってるのは今、逆にフェニックスに注目が集まってる、今頑張ってマシンのクオリィティーを上げましょうと。そしてディーラーの皆様には頑張っていいトーナメント開きましょう、いいリーグいいイベントをやりましょうと。そしてお店には前回書いたようにいいお店作りのためにスタッフ教育を頑張りましょうと。そしてフェニックスのシェアがもっともっと上がれば仲間はずれにならなくていいかなーと思ってます(笑)。

まー別にたいした問題でもないと思います。あと一年ぐらいするとみんなで一緒にやってるとは思いますけど、現在の状況ぐらいは説明しとかないといけないかなと思い書かせてもらいました、何がなんだか分からない人はとばして下さい。
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